米国の2014年の感謝祭から始まるEコマース売上予測が発表されました。特に米国では、PCからタブレットへの置き換えが急速に進んでおり、31%がスマホ・タブレットからの売上になると予測が立っています。日本国内では、サイバーマンデーにあたるのが正月から始まる「初売り」。1月が年間の一番の繁忙期だというEコマースサイトが多いのではないでしょうか? ホリデーシーズンに向けて、準備は整っていますか?
米サイバーマンデーのEC売上高は26億ドルで過去最高に達する見通し、アドビ調査 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/876
Adobeが11月7日に発表した米国の感謝祭からサイバーマンデー(感謝祭明けの最初の月曜日)のネット売上高予想調査の記事です。Adobeの調査では、感謝祭(Thanksgiving)におけるEコマースの売上のうち、今年は31%もの売上がスマートフォン・タブレットを介しておこなわれ、4.18億ドル(約483億円)もの売上になると予測されています。また、サイバーマンデーにおける国別Eコマース見込み支出額は、米国の26億ドルがトップですが、6億5400ドルで日本が世界第3位になると予測されています。さらにモバイルが占める割合は日本が12%を占め、最も高い割合となっています。
フィーチャーフォン向けECサイト、引き続き必要かも 4台に1台売れ、「不自由ない」 | ECzine
https://eczine.jp/news/detail/1405
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンが調査した、フィーチャーフォン(ガラケー)の利用状況などに関する記事です。スマホの販売台数は年々伸びている印象ですが、フィーチャーフォンの販売台数は、意外にも2012年後半から約25%と横ばいで推移しており、4台に1台はフィーチャーフォンが販売されている結果となりました。なかなかガラケーサイトを閉じられない理由が、こういったところにあるのかもしれません。
オウンドメディアの多デバイス対応 | 電通スマブラ
https://dentsu-ho.com/articles/1845
電通スマプラによるBtoB企業のコーポレートサイトにおけるマルチスクリーン対応に関するコラムです。このコラムでは、BtoB企業のオウンドメディアサイトのスマホ対応のための手法や、運用方法をわかりやすくまとめられています。手法でいうと「フルレスポンシブ」にすべきかそれとも「コンバーター」を使って対応すべきか、いずれの方法もOne Web(1つURL、1つのHTML)の重要性を語っており、またPCサイトとスマホサイトの機能の同一性をどう設計すべきかを説いています。ただ、このコラムではサイトパフォーマンス(高速に表示する)が欠けており、サイトパフォーマンスを上げることは、ユーザーベネフィットに繋がる事を忘れないようにしてください。
LINEスタンプでトゥギャザー! | ルー大柴オフィシャルブログ「TOGETHER」
https://ameblo.jp/lou-oshiba/entry-11951433381.html#main
藪からスティックですが、ルー大柴さんのLINEスタンプがリリースされたようです! 早速バイしましたよ。バイザウェイ、IT業界は横文字が多いとよく言われますが、まさに「ルー大柴化している」と言ってもよいのではないでしょうか。ま、日頃から日本語を使うように気をつけている私は、問題ナッシングですかね。
今週の王子……は、会社に連れてくることを計画中。いまのところ人見知りは全くしないので大丈夫だと思うのですが、大勢の人に注目を浴びる経験は無いので、すこし心配です。女性に対しては、はしゃいじゃう習性があるようで、こちらもすこし心配です。また来週レポートします!
ではではまた来週。