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過熱する勢力争い!! スマートウォッチ界最新動向まとめ

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今年の4月24日以降、Apple Watchの発売で賑わっているスマートウォッチ市場。普段、仕事がら腕時計をしない私ですが、これは欲しい! と、調べているうちに手に入れないまま現在に至ったわけですが、その後続々と新たなスマートウォッチが発表されているので、今回はそれらをまとめて紹介したいと思います。

スマートウォッチ業界を制覇できるか!? Apple Watch

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皆さんご存知のApple Watch。現時点で販売台数などの発表は行われていませんが、発売一週間で150万台売れ、その後も順調に販売台数を伸ばしていたようなので、300万台の大台に届いたのではないでしょうか。

このApple Watchには、通常のApple Watch、スポーツシーンに最適なApple Watch sport、高級感あふれるApple Watch Editionの3つのバリエーションがあり、どれもシーンに合わせたAppleらしいデザインになっています。
中でも一番売れているのが、Apple Watch Sportのようで、ブラックモデルが人気1位。次いでホワイトになるそうですが、この2つのカラーバリエーションで、Apple Watch全体の販売台数の65%を占めているという調査データもあり、スポーツ、ヘルスケアシーンで注目を集めていることがわかります。

センサー類などが進化すれば、もっといろいろな分野に使えるので、今後のさらなる進化に期待ですね!

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Apple | Apple Watch
https://japan.cnet.com/news/service/35066192/

「Apple Watch」販売台数、約280万台か–バンドの追加購入も好調 | CNET Japan
https://japan.cnet.com/news/service/35066192/

Appleのライバルはやっぱりコレ!? サムスン Gearシリーズ

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Apple Watchより一足先に発売されたサムスンのGearシリーズのスマートウォッチ。すでに、バージョンアップ版の5つのラインナップもあり、かなり力を入れて開発している模様。

メインのGear Sには、3G対応とWi-Fi対応の2つのモデルがあり、こちらも利用シーンに合わせた選択ができます。
本体部分は歪曲していて、手首にちょうどフィットするような設計になっている点でも、ユーザビリティを考えて作られている、とても良いプロダクトに仕上がっています。

Gear Sは、スマートウォッチの中ではディスプレイも少し大きめなので、メールや電話、SNSなど、男性でも操作しやすいように感じました。

ちなみに、、このGearシリーズで個人的に注目していたのはGear Fitという製品です。他のスマートデバイスとは違い、細長いデザインになっているので、アクセサリー感覚でつけられそうで良いかもと思っています。ただ、少し小さいので長時間の使用には向かないかなぁ…という点でためらっています。
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Samsung | Gear
https://www.samsung.com/jp/consumer/mobilephone/gear/gear/

今後注目のスマートデバイス

スマートフォンやタブレットのモバイル業界をほぼ支配しているAppleとサムスンですが、スマートウォッチ業界は他にも魅力的なデバイスがいっぱいあるので、いくつかご紹介いたします。

Kickstarterで伝説となっている、PebbleのPebble Time

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Kickstarterでわずか1時間で1億円の資金調達という伝説を残しているのが、このスマートウォッチ。どこがそんなに魅力的だったかというとバッテリーの寿命です。

カラー電子インクという電子ペーパーなどに使われているものを使うことで、現時点で極限までバッテリー寿命を延ばすことに成功していたことが、この伝説の要因。

スマートウォッチの欠点であるバッテリー問題を突き詰めたこのPebble Timeは、機能的には、Appleやサムスンの高級スマートデバイスに劣りますが、音声変換で、メッセージを送ったり誰かに電話をかけることもでき、ディスプレイ部分は、硬質なゴリラガラスを採用するなど、ライトユーザーが使うには十分な機能が備わっています。価格も2万円程度なので、入門版としては良いのではないかと思います。

Pebble | Pebble Smartwatch
https://getpebble.com/pebble_time

日本企業だって負けていない! SONYのSmartWatch3

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日本を代表するSONYも負けていません。SONYが手がける、SmartWatchシリーズの最新版では、画面のタッチ操作や、電話、メールなどの基本的な機能はもちろん、SONYといえば、ミュージックということで、音楽再生にも特徴があります。

本体だけで、音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しができ、さらにスマートフォンなしでも直接プレイリストをダウンロードすることができるので、SmartWatch3とヘッドセットなどがあれば、音楽を聴くことも可能。

最近は、ジョギングやランニングなどを健康のために続けている人が多いと思いますが、これがあれば、今までポケットなどに入れていたスマートフォン代わりに、音楽を聴きながら走ることができるようになりますね。

SONY | SmartWatch3
https://www.sonymobile.co.jp/product/smartwear/swr50/

これぞ次世代のスマートウォッチ! EmoPulseのSmile

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2013年頃にクラウドファウンディングサイトで資金調達を始め、現在はプレオーダーを受け付けるところまで開発が進んでいる、Emopulseが提供するSmile。

何が良いかというと、まずそのデザインです。他のスマートウォッチは現在の時計と同じようなデザインで「文字盤部分がディスプレイになったよー!」「電話もメールもできるよー!」という、時計の延長線上のプロダクトでしたが、このSmileは違います。ほぼ全面がディスプレイなのです。

さらに、学習機能もついていて、例えば、動画を2、3本見るとオススメの動画などをピックアップしてくれます。

操作は、タッチパネルと音声認識で、facetimeのようなこともできます。本体についているカメラでとった写真は、腕をぐるっとまわして画像をドラッグで送ることもできるようです。

無線通信機能も搭載されていて、例えば、パートナーと自分が持つ端末のデータを交換して、その場にあった音楽を流してくれたりと、まるでコンシェルジュのような役割を果たしています。

見た目からも、湾曲したスマートフォンかなと思っていましたが、現在のスマートフォンを超える機能がいくつか搭載されているので、本格的に発売されることになったらコレを購入しようかなと思っています。

EmoPulse | smile
https://emopulse.com/new-index.html
想像を遥かに凌駕するスマートウォッチ『Smile』がついにプロトタイプ完成 | IDEA HACK
https://ideahack.me/article/559

まとめ:これからモバイル端末の境界線は無くなる。

今回は、最近実際に見かけることも多くなったスマートウォッチについてご紹介しましたが、最後にご紹介したSmileというスマートウォッチのような、スマートフォンと同じ、もしくはそれを超えた機能を搭載したスマートウォッチがこれから多く登場するはずです。

そうなると端末の境界線が薄くなり、スマートフォン対応や、タブレット対応からさらに進んだ、本当のモバイル対応をしていかなくてはなりません。いきなり全ての端末に対応するのは時間やコスト、経験値も足りなくとても大変だと思います。端末が出てから考えるでは、間に合わないほどのモバイルデバイスの進化スピードになってきていると思いますので、みなさんも今一度ベストなモバイルwebのあり方を考えてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人


モバイルラボ 編集部
ヨコハマ・モバイルラボとは? モバイルならではの表現ってなんだろう? 一瞬のひらめきや感動は手のひらから始まっています。 新しいクリエイティブのカタチをここから探してみましょう。
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