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スマートウォッチとスマホの関係 ~Android Wear編~

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前回の記事では、ウェアラブルデバイスの1つとしてApple Watchと、そのスマホとの関係について紹介しました。
今回はその続きとして、続々新機種が発表されているAndroid Wear搭載機について掘り下げていきます。

スマートウォッチ向けのOS「Android Wear」

米国のネット調査会社NET APPLICATIONSの発表によると、しばらく拮抗していたiOSとAndroidですが、 2015年3月のモバイルOSシェアを見ると、Androidが抜きん出た結果となりました。iOSとの格差を広げていく結果となりました。このことからAndroidは今後もシェアが拡大し、より多くの人が様々なAndroid搭載スマホを使うものと予想できます。
スマートウォッチ向けOS「Android Wear」では、その多種多様なAndroid型スマホとペアリングできるのが大きな特徴。OSがAndroidであれば、どの機種でもスマートウォッチが使えるようになるのです。

モバイルOSシェア
出典:https://marketshare.hitslink.com/

Android WearとApple Watchの違い

Google製OS「Android wear」搭載スマートウォッチと、Apple製スマートウォッチ「Apple Watch」では、果たして何が違うのか。いくつかの側面から迫ってみました。

外観

Apple Watchはバンドを高級感溢れるフォーマルタイプと、取り回しやすさが魅力のスポーツタイプに切り替えることができ、本体自体もケースとディスプレイの素材が違うApple WatchとApple Watch Sportに分かれています。 要するにフォーマルとカジュアルの2種類から選ぶことが可能です。
対してAndroid wearは、デバイス自体が販売するメーカー・機種によって様々。サムスンのGear Fitのように軽量なスポーツ向けのものもあれば、モトローラのMoto 360のように普通の時計と見紛うほど高級感のあるものなど、選択の余地は非常に幅広いといえます。
AppleWatch Moto 360 Gear Fit

機能

画面サイズや解像度、センサーなど基本的な機能においてはどちらも大差ないというのが筆者なりの結論。もちろんAndroidはスマートウォッチ自体の機種が様々なので一概にはいえませんが、普通に使う分にはどちらも不自由ないという点で変わりはないでしょう。
ただし充電方法に関してはApple Watchが電磁誘導式なのに対し、Android搭載型はmicroUSBが主流。物理的な破損の可能性を考えるとApple Watchが優勢に思います。
そして、気になるバッテリーはApple Watchが通常使用で最大18時間と一日が限界。対してAndroid搭載型は約二日持つ機種もあるため、どの機種を使用するかは生活パターンに応じて考える必要があるかもしれません。

アプリ

スケジュール管理やメッセージの確認・返信、フィットネスデータの記録など、基本的にできることはほぼ両者同じといえます。
しかし公開されているアプリ数はAndroid Wearの方が多く、今後も加速度的に増えていくことが予想されるため、自分に使いやすいアプリを探求するという面ではAndroid Wearが便利といえるでしょう。

上記以外にもWi-fiの対応でいえば、自律的に通信のできないApple Watchに対し、今後のアップデートでAndroid Wearは通信ができるようになるそう。これまでBluetoothを介してでしか通信できなかったスマートウォッチが、スマホという親元を離れて単独で通信を行えるようになるのです。
このように着実に進化を遂げているAndroid WearとApple Watch。比較を行なう場合にはスマホと同じ考え方で選ぶのが良いでしょう。
つまりガラパゴス性を取って自由にカスタマイズを楽しみたいならAndroid Wear。安定した機能と操作性を重視するならApple Watch。手持ちのスマホが対応していないOSの場合は、スマホごと乗り換える必要があることも忘れてはいけませんね。

Android Wearとスマホの関係

前述のWi-fiサポートで挙げたとおり、Apple WatchがiPhoneとセットでしか通信できないのに対し、Android Wearでは今後のアップデートで独立した通信性を発揮できることが分かりました。最高のパフォーマンスでスマートウォッチを使う場合はスマホとの連携が必須なのは両者同じですが、例えばスマホをどこかに忘れてしまった時でもメッセージが確認できるというのは現状、Android Wearならではです。

Android Wearとスマホの関係としては、Apple WatchとiPhoneよりも独立性があるという部分が目立ちます。ただしあくまでスマホの利用が前提で、それをサポートする端末であるという関係は、Android Wearも例に漏れずスマートウォッチ全般を通していえることでしょう。

この記事を書いた人
北澤 佑馬
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