Smartphone スマホ

 
スマホwebマーケティング

広がるIoTでライフスタイルが大きく変わる?

IoT
2015年も残すところあと数日となり、年内のお仕事を慌ただしくこなしている方も多いのではないでしょうか? 年末年始はクリスマス商戦、ボーナス商戦、新年の初売りセールと、購買意欲を掻き立てられるシーズンですが、このタイミングで家電や生活用品を買い替えることも多いと思います。

最近はIoTという言葉も盛んに利用され、色々な商品がインターネットと繋がり、単にモノの利用にとどまらず、付帯サービスを受けられるようになってきていますが、みなさんの生活の中にはどのくらいIoTが浸透していますか?

IoTとは
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。
出展:IT用語辞典 https://e-words.jp/w/IoT.html

身近な家電もネットに繋がる

IoTとして私たちの生活にいち早く馴染んできたのはApple Watch、Fitbit、体重計や血圧計といった健康管理を意識した商品が多いイメージですが、インターネットに繋がるモノはこれにとどまらず、さらに様々なネットサービスと融合することでEC環境なども大きく変わる可能性があります。

ハイアール アジアAQUA「DIGI」

来年発売予定の冷蔵庫ですが、扉が液晶画面になっていてアンドロイドOSで動くものです。同社の6月の発表資料には、“冷蔵機能付きディスプレイ”と表現されているのが非常に興味深いところです。

参考リンク:
https://haier.co.jp/images/2015/06/650f12f24bf5fdc36813ef5ee4b0183e.pdf

消費者にとって嬉しいことは、従来の冷蔵庫よりも安価な値段で手に入れられる可能性があるとのこと。ECと連携することでそちらでの収益を見込む通販事業者が製品コストを負担する可能性もあるのだそうです。PCやスマホを使うことなく、冷蔵庫の扉から買い物をする…なんてことが近い将来実現することになりそうです。

参考記事:日経TRENDY「2016年ヒット予測ベスト30」より

Amazon「Dash Button」

39ca3061-3fae-4b6b-a016-0bb8c4105bc6

米アマゾンで提供されているのが、Dash Button($4.99)です。特定のブランド商品に紐づいていて、ボタンを押すとその商品が届くシステムになっています。定期購入する消費財、食品などがリスト化されており、いつものお買いものの手間を省くことが主な目的となっています。写真はTideという洗剤ですが、これを洗濯機に貼っておいて洗剤がなくなりそうな時にポチッと押すだけでお買いもの完了となります。

日本では自宅の周りにスーパーやコンビニが充実していますので活用イメージは少ないかも?とも思いますが、これから高齢社会に向かう中で、大きなものや重たいものなどお年寄りにとっては大変な買い物がボタンひとつで購入から配送まで完了できるとなると大きなニーズとして活用の場が出てくるかもしれません。

アクアビットスパイラルズ「Smart Plate」

smartplate
Smart Plateは、スマートフォンをかざすだけで、WebサイトやSNSサービス、動画、地図、連絡先、電話番号といった様々な情報を、カードやシェルから自在に開くことができる、NFCの技術を搭載した“モノのブックマーク”サービスです。

日本でも昔から利用されているおサイフケータイやFeliCaと同じ仕組みですが、さらに優れているのがSmart Plateはバッテリーを必要としないことです。電源を確保する必要がないため、屋内外を問わず活用の場が広がっています。例えば閉店後のお店のシャッターを商品棚に見立て、そこにスマートプレートを置いておくと、スマホをかざすだけでカートページに直接遷移して、すぐに商品購入ということも可能です。

現在、“かざして”情報取得ができるのはAndroid端末のみ(iPhoneはQRコードで読み取り)ですが、iPhoneでもこの機能が解放されると一気に需要が広がりそうです。展示会やイベントで物販を行う場合、在庫の管理や配送手続きなども大きな負担ですが、商品サンプル1つとSmart Plateがあればネットで商品購入が完了でき、購入者も持ち帰りの手間が省けるといったメリットも生まれます。

IoTで新たに生まれるビジネス

このように、身の回りのあらゆるものがインターネットに繋がることで新たなサービスやビジネスが生まれています。IoTは消費者の生活を簡便にしてくれるだけでなく、サービス提供側にとっても新たなビジネスチャンスとなっています。そして、このIoTビジネスの中心にあるのはやはりモバイルではないでしょうか。データや情報管理を行うデバイスとして2016年もスマートフォンが大活躍するのは間違いなさそうです。

この記事を書いた人
山崎 明日花
タグ

記事mobifyロゴ
Mobify(モビファイ)とは

Googleが認定しているマルチスクリーン対応のための最適化サービス。
デバイスに応じ、専用にデザインされたサイトを表示することができます。
ページの表示を高速化させる仕組みも持ち合せており、ユーザーの離脱を防ぐことが可能です。

▸Mobify(モビファイ)についてさらに詳しく

 最新記事