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【連載】ショッピングカートのプロセスにおける9つの問題(1)

最新作!ebookシリーズより「ショッピングカートのプロセスにおける9つの問題」(第1回/全2回)

ショッピングカートプロセスにある9つの問題

このebookでは、あなたのサイトで気づいていない「オンラインショッピングでの9つの問題」をわかりやすく解説、対処法を紹介しています。ユーザーがどのような問題を抱えているのかを知ることが大切です。このebookを使って、ユーザーのストレスを解消させましょう!

 

買い物カゴの商品は、約30%しか決済完了まで至らない事実

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オンラインショッピングでは買い物カゴの商品は、約30%しか決済完了していないと言われています。つまり、カートの7割は放置されてしまうのです。オンラインショッピングのユーザーは、現実のスーパーマーケットのように、レジ前に放置された7割のカートにぶつかって転んでしまうことはないでしょう。

しかし、誰しもがオンラインショッピングで経験したことがあるように、多くのユーザーがオンラインショッピング特有の「ストレス」に悩まされています。

さっそくその中身を見てみましょう。

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まずは、自分自身が担当しているEコマースサイトのユーザーとなり、スマホで使いやすいかを考えるところからはじめましょう。そうすることで、ユーザーが感じているストレスに気づくはずです。

下記より紹介する「オンラインショッピングでの9つの問題」を、あなたのサイトはいくつクリアしているか、読みながらチェックしてみてください。

 

スマホに最適化できていないポイントはいくつありますか?

【1】払えない!

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ユーザーが「二度と来るもんか!」と思う局面は、決済の瞬間によく訪れます。

それは、PayPal(ペイパル)やGoogleウォレットなどの決済サービスが使えないとき。クレジットカードよりも電子マネーで支払いたいと思っているユーザーへの配慮が一切されていないことに気づいたときです。

Eコマースサイトを運営する企業は、支払いができないミスだけでなく、ビジネスの根幹に大きな影響を与えるものとして重視するポイントではないでしょうか。
 

支払い方法を確実に

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スマホでの売上を飛躍的にアップするために、支払い方法の選択肢はできる限り増やすことを最優先事項として取り組みましょう。

SeeWhyの調査によると、「代替支払い※を選択できれば、モバイルのコンバージョン率は少なくとも15%アップする。」というデータも発表されています。

※[代替支払い]デビット/プリペイドカード、口座引き落とし等
 

【2】表示が遅すぎて離れてしまう

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決済完了までの時間があまりにもかかる場合、ユーザーはページが表示されるまで待ったり何度もリロードさせられることに、大きなストレスを感じてしまいます。

ユーザーはもう二度とサイトにアクセスしないかもしれません。

実際、およそ半数(46%)の人々は表示が遅いサイトには戻らないと言っています。
 

モバイルでの表示をスピードアップ

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外出先や小さなスクリーンなどスマホ操作には多くの障害があり、ユーザーはこれを我慢しなければなりません。

0.5秒の遅れでもストレスは26%も増え、エンゲージメントは8%下がります。

ユーザーの満足度をあげるには、カートの整理と同じようにサイト表示の高速化を徹底的に行うことです。フロントエンドもバックエンドもスピードを調整し、サードパーティのツールなどを利用して、不安定で遅いネットワーク環境下でのパフォーマンスを改善しましょう。
 

【3】ボタンが小さすぎる

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小さなボタンをクリックするために、ピンチアウトで拡大することは非常に面倒です。それに、ユーザーが正しい選択肢をチェックできたかどうかが分かりづらく、その不安感はユーザーの離脱につながります。さらに「あのサイトは使いづらい」などの悪い評判が出回れば、大きな損失になりかねません。

57%のユーザーは、ナビゲーションが悪いサイトを他人にオススメしません。
 

細かく修正する

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ナビゲーションが優れていたとしても、もう一度すべてのディテールを細かくチェックしましょう。

ナビゲーションの各アイテム、カラー選択のボックス、サイズのドロップダウンメニューなどをチェックします。ユーザーが「SS」サイズを求めているのに、なぜか「赤」を選んでしまったというようなストレスは避けましょう。

1ピクセル単位での確認が必要です。
 

【4】アカウントを作りたくない

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「この商品を1つだけ買いたい。スパムにさらされたくないし、パスワードを覚えておくのもイヤ!」

みなさんも、このような理由でサイトを離脱してしまった経験がありませんか?買うと決めても、新しいアカウントを別途作るのは面倒です。もちろん、リピーターになれば自分の保存された情報で、2回目以降の購入を早く済ませられるメリットもあります。

アカウント制度を無くすのではなく、きちんと選択肢を作り、ユーザーに選んでもらうことが大切なのです。

ゲスト用の決済方法を用意していないために、せっかくのお客様を失うなんてもったいないですよね。
 

ゲストにも優しく

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新規ユーザーは会員登録をしなくても購入できるようにしましょう。また、セカンドランクと感じさせるのは避けた方がいいでしょう。

決済方法は、会員登録済みのユーザーと同様に、同じ選択肢を選べるようにしましょう。

また、オプション表示はどこにされるかも注意が必要です。もしスマホ用では非表示になっていて、ゲストに気付いてもらえなければ意味をなくしてしまいます。
 


<無料>「ショッピングカートのプロセスにおける9つの問題」をいますぐ全て読む!

★連載・第2回はこちら★

<文/カナダ・Mobify社、翻訳・編集/ドーモ>

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Mobify(モビファイ)とは

Googleが認定しているマルチスクリーン対応のための最適化サービス。
デバイスに応じ、専用にデザインされたサイトを表示することができます。
ページの表示を高速化させる仕組みも持ち合せており、ユーザーの離脱を防ぐことが可能です。

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