クライアントへ提案する際の企画書に「ユーザーニーズをとらえた統計データを使いたい!」ってことありますよね。
そんなときに参考になる調査データサイトをまとめました。
一度はチェックされたことがあるのではないでしょうか。ニュースなどにも取り上げられるデータがいっぱい。
企画書に使わずとも、世の中の動向を知る上で、たまにはチェックしたいですね。
総務省統計局
https://www.stat.go.jp/data/
経済産業省
https://www.meti.go.jp/statistics/
インターネット上に公開されている調査データ情報を集約したまとめサイトです。
「モバイル」「デジタル家電」といったカテゴリに分かれているのでとても見やすく、私もよく利用しています。
こちらも各調査会社が掲載したマーケティングリサーチレポートをまとめたサイトです。
会員登録をすれば、データをダウンロードできるようになります。ダウンロードには有料のものもありますが、一部無料のものもあります。
モバイルに特化した調査研究機関です。
携帯キャリアの満足度、携帯端末のシェア、モバイルコンテンツ市場動向、モバイルコマース調査など、モバイルラボ読者ならチェックしたいデータがいっぱいです。
アメリカ、ニューヨークに本部がある消費者分析会社です。
本サイトでもよくデータをご紹介していますね。
デジタル大国、アメリカのデータも閲覧できるのがうれしいところです。
市場調査分析・事業戦略コンサルティングを行っている会社です。サマリーだけは無料閲覧することができます。
市場調査会社の大手「マクロミル」。
携帯電話だけでなく、さまざまなカテゴリの一部のデータを公開しています。
博報堂生活総合研究所が、1992年から隔年で定点観測した調査データを無償で公開しています。
消費にアクティブでトレンドをひっぱるといわれている20~34歳男女・M1・F1層のデータを分析している会社です。
調査データの数字を読み込んで、企画書や提案書に役立てたいところです。
もちろん公開データを引用する際には、出典元を明記するなど、各サイト・機関の利用規約やルールに則るように注意してください。