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2016年はWebもVR対応が必要になる?注目のVRを調べてみた!

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先日SONYから「PlayStation VR」が発表され、ニュースサイトではVRの文字がにぎわっていましたね! 価格も5万円を切る399ドル(日本円で44,980円)と絶妙な価格で販売と発表され、今から待ち遠しくてたまらないですね! また、妻へプレゼンする内容を考えなければ……というところで、今回は、注目のVRについて調べてみました。

先行してきたARとVRの違いって?

みなさん「AR」って一度は聞いたことありますよね? AR(augmentated reality) = 拡張現実のことで、わかりやすいところでいうとgoogle glassなどがこれに当てはまります。

このほか、車のフロントガラスに地図情報や、ナビ情報を映し出す、ARカーナビなども最近注目されていますよね? これらは、先に述べた拡張現実と呼ばれるもので、現実の空間にバーチャルなデータを重ねて現実以上の情報を提供するものになります。

それに対してVRはVirtual Reality(バーチャル・リアリティ)と呼ばれる仮想現実の世界を体験することを指します。VRの代名詞といえば、全世界で大ヒットした「Matrix(マトリックス)」。映画ではありますが、VR技術の進化の最終系はこの世界のように現実と区別できないほどリアリティのある仮想空間であるといえます。
マトリックス
ARが現実に追加情報を投影して“見る”ということに対して、VRは現実ではないリアリティある空間で“体験する”という違いがあります。

今後はWebもVR対応が必須になる?

今のところVRのコンテンツといえば、360°が見わたせる写真や動画コンテンツ、3Dバーチャル空間を縦横無尽に動き回れるゲームなどが注目を集めていますが、今後は、VR上での体験だけでなくそれを共有したり、VR上で情報を調べたりと世界がどんどん広がっていくと考えられます。
VR_web

例えば、こちらのようにバーチャル空間でWeb体験をするなんてことも、比較的すぐやってくるのではないかと思います。
現在FireFoxブラウザで有名なMozillaから「A-Frame」というレスポンシブかつ高性能なVR体験を簡単に構築、提供できるJavaScriptが提供されており、今後さらにバージョンアップしていけば1~2年後には、VR対応もWeb標準として組み込まれることは間違いないのではないかと思います。

Mozillaの提供する「A-Frame」って?

「A-Frame」はブラウザ上でVR体験を可能にするAPIで、このJavaScriptのライブラリを1行読み込むことで、VR対応のWebサイトのベースを作る事ができ、制作者側は新しい言語を覚える必要がなく、今までと同様にHTMLのマークアップで高品質なVR体験ができるWeb制作をすることができます。

現在は、さまざまなタイプのサンプル開発をGithub上で行っているようで、手持ちのスマートフォンでも体験できる360°の映像や、ショッピング体験が可能となっています。
VR_web2

A-Frame
https://aframe.io/
※スマートフォンで見ることをオススメします

2016年はVR元年に! 波に乗り遅れる前にチェックしよう!

冒頭でも紹介したSONYのPSVRの他に、Samsungの「Gear VR」やgoogle、Appleなども開発を進めているというウワサがあるVR業界。今後、間違いなくこの分野は今のスマートフォンの波と同じような大きな波を作ると思います。

映画マトリックスが大好きな私としては、注目したい分野なことは間違いありませんが、Web担当者、特にマーケティングやEC業界にいるWeb担当者は、より高いレベルでの顧客体験を提供できるようになるVRの、今後の動向にぜひ注目し、積極的に活用していっていただければと思います。

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モバイルラボ 編集部
ヨコハマ・モバイルラボとは? モバイルならではの表現ってなんだろう? 一瞬のひらめきや感動は手のひらから始まっています。 新しいクリエイティブのカタチをここから探してみましょう。
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