Web marketing webマーケティング

 
webマーケティング

ますます注目を集めるウェアラブルデバイスの可能性について

2_2labo_img1
1月14日から16日、東京ビッグサイトで「第1回ウェアラブルEXPO」が開催されました。ここ数年、急速に注目を浴びているウェアラブル業界の出展ということで、大盛況のうちに幕を閉じたそうです(私は行けませんでしたが)。
そこで、今回は「ポスト・スマートフォン」との呼び声も高い、ウェアラブルデバイスの可能性について紹介していきたいと思います。

ウェアラブルデバイスの定義

「ウェアラブルデバイス」という言葉で真っ先に思いつくのは、グーグルが開発しているメガネ型デバイス「Google Glass(グーグルグラス)」。先日、グーグルがこのGoogle Glassの販売を中止する発表をしたことは記憶に新しいですよね。

そもそも「ウェアラブルデバイス」とは、ウェアラブル(Wearable)の意味通り、「身に着けて」利用するデバイスを指しており、Google Glassのようなメガネにディスプレイが装着されている機器もあれば、ブレスレット型や腕時計型のデバイスなども登場しています。最近では、Android Wearを搭載したスマートウォッチが各社から続々と販売されて注目を集めています。

そういえば、昨年末に、手首をタッチスクリーンに変えAndroidタブレットを操作できるようにするブレスレット型デバイス「Cicret Bracelet」が登場したことが話題になりましたが、これもウェアラブルデバイスの一種と言っていいでしょう。

ガジェット通信

「Cicret Bracelet」は手首をタッチスクリーンに変え、小さな Android タブレットを操作できるようにする新発想のブレスレット型デバイス

今後登場予定のウェアラブルデバイス

といったように、すでに実用化が進んでいるウェアラブルデバイス。2015年からは、ウェアラブルデバイスがいよいよ大きく飛躍するとの声もあり、今後どのようなデバイスが登場するのでしょうか。「第1回ウェアラブルEXPO」で展示されたデバイスの中から、個人的に気になったものをまとめてみました。

メニューから栄養やアレルギーを読み取れる「ウェアシスト」

メガネ型のウェアラブルデバイスで、日本語のメニューを認識して英語に翻訳したり、カロリーやアレルギー情報が確認できるとのこと。観光地で活躍しそうですね。2020年の東京オリンピックでの一般販売を目指して準備中だそうです。

IT総合情報ポータル「ITmedia」

自動で温まる靴下、濡れると分かるオムツ――「ウェアラブルEXPO」で見かけた気になるモノたち (1/3)

オシッコを検知するウェアラブルデバイス

「ワイヤレス尿検知センサーシステム」なるシステムで、オムツに尿が染みこむと、その電解質を使って発電し、電波を送信するという優れもの。スマホでオムツが濡れたかどうかわかれば、介護の現場などで役に立つかもしれませんね。

RBB TODAY

【ウェアラブルEXPO】なんと尿で発電し、無線送信!電池の不要なセンシングデバイス

着ている衣類を温かくするウェアラブルヒーター

こちらは金属繊維を使用した布製伸縮のヒーター。ウインドブレーカーや靴下などがあり、通電するとすぐに温かくなるそうです。確かに衣類もWearableですもんね。電源はデジタル機器などと同様に、モバイルバッテリーを使用するそうです。

家電Watch

着られる家電やペット用端末など「ウェアラブル EXPO」レポート

ペットに装着するウェアラブルデバイスも

動物用のウェアラブルデバイスも登場しています。2015年3月から提供予定の「つながるコル」は、なんと動物の首輪などに取り付けて使うもの。「つながるコル」を付けた動物と出会うと、ユーザーのスマートフォンでそれを知らせてくれるとのこと。

マイナビニュース

動物向けSNS?! 将来は動物Activity Tracker機能も

ウェアラブルデバイスの可能性

ウェアラブルデバイスと聞くと、かつては一部のITマニアだけが喜びそうな製品が多いイメージでしたが、もはや幅広い分野で活用されており、今後も開発や活用に向けた動きは活発化することになるでしょう。
もちろん、課題もたくさん残されています。例えば、メガネ型のデバイスなら、プライバシー保護や盗撮問題。使う側のモラルや倫理が問われることになるでしょう。また、技術的な側面では、バッテリー問題も課題です。多機能化していくにつれ、消費電力は大きくなり大容量のバッテリーが必要になってきます。
まだまだクリアするべき課題が多いとはいえ、多くの可能性を秘めたウェアラブルデバイス。マルチデバイスの時代が到来している今、ウェアラブルデバイスはさらに多様化していくことになるでしょう。われわれWEBディレクターもウェアラブルデバイスを意識したデザイン・UI設計・コーディング…といったことを学ぶ時代がきそうですね。

タグ

記事mobifyロゴ
Mobify(モビファイ)とは

Googleが認定しているマルチスクリーン対応のための最適化サービス。
デバイスに応じ、専用にデザインされたサイトを表示することができます。
ページの表示を高速化させる仕組みも持ち合せており、ユーザーの離脱を防ぐことが可能です。

▸Mobify(モビファイ)についてさらに詳しく

 最新記事